好きなことを、
ずっと好きでいる。
それだけでも、素敵なこと。

でも、その「好き」が
誰かの力になったとき、
新しいつながりが生まれる。
自分が教わってきたことを、
今度は、こどもたちへ。

その一歩から、
世界は少しずつ広がっていく。

ずっと続けてきたバレーを、

今度は教える側で

小学5年生のとき、父の影響で始めたバレーボール。中学ではバレー部、高校では男子バレー部のマネージャーを経験。一度コートの外に出たことで、「やっぱり自分はプレーするのが好き」と再確認。大学では4年間選手として汗を流し、社会人になった今も、職場のチームなどでプレーを続けている。

そんな大好きなバレーと、いつかは「指導者」として関わってみたい。その思いを叶えられる場所を探すなかで出会ったのが「とよた地域クラブ活動(とよクラ)」。現在は仕事と両立しながら、休日、中学生にバレーを教えている。

長く競技を続けてきたけど、指導者としてはゼロからのスタート。「自分ができること」と「人に教えること」は、まったくの別物だった。これまでの経験を頼りに、どうすれば分かりやすく伝えられるのか、上達につながるのかを試行錯誤。自分でも勉強を重ね、今では一人ひとりを見ながら、基礎から応用まで練習を組み立てている。試合や大会にも足を運び、勝てば一緒に喜び、負ければ一緒に悔しがる。練習してきたプレーが試合でうまくつながり、勝利したときに感じるこどもたちの成長が、何よりのやりがい。

以前は年下と関わることに少し苦手意識があったけど、こどもたちから学ぶことも多く、今では一人ひとりと向き合えるように。自分も成長しながら、プレーヤーとはまた違う、バレーとの関わり方を楽しんでいる。 (20代女性:豊田市在住)

1現在は土日のどちらか、3時間ほどを指導にあてている。毎回赴くのが楽しみ 2 ときにはホワイトボードを使いアドバイス。意見を言い合い絆を深めていく

345 ニーズに応じた専門的な指導をすることで、スポーツ全体の底上げにもつながる。自分自身が好きなことや経験を生かして、地域に関われるのがうれしい。こどもたちも地域の大人と知り合うきっかけに

67こどもたちの成長を感じながら、自分自身も学ぶ日々。「とよクラ」参加期間はまだ1年と短いけど、これからも楽しみながら活動を続けていく予定

“好き”がまちにつながるとき

教わってきたことを、今度は次の世代へ。
受け取ったものが人から人へと渡っていくことで、
世代を越えた関わりが生まれ、地域にも少しずつ広がっていく。
誰かのために踏み出した一歩が、自分にとっても新たな気づきや成長に。
そんな循環が、まちと自分を結ぶきっかけになるのかも。

【取材日:2026年8月】

好きなことを、
ずっと好きでいる。
それだけでも、素敵なこと。

でも、その「好き」が
誰かの力になったとき、
新しいつながりが生まれる。
自分が教わってきたことを、
今度は、こどもたちへ。

その一歩から、
世界は少しずつ広がっていく。

ずっと続けてきたバレーを、

今度は教える側で

小学5年生のとき、父の影響で始めたバレーボール。中学ではバレー部、高校では男子バレー部のマネージャーを経験。一度コートの外に出たことで、「やっぱり自分はプレーするのが好き」と再確認。大学では4年間選手として汗を流し、社会人になった今も、職場のチームなどでプレーを続けている。

そんな大好きなバレーと、いつかは「指導者」として関わってみたい。その思いを叶えられる場所を探すなかで出会ったのが「とよた地域クラブ活動(とよクラ)」。現在は仕事と両立しながら、休日、中学生にバレーを教えている。

長く競技を続けてきたけど、指導者としてはゼロからのスタート。「自分ができること」と「人に教えること」は、まったくの別物だった。これまでの経験を頼りに、どうすれば分かりやすく伝えられるのか、上達につながるのかを試行錯誤。自分でも勉強を重ね、今では一人ひとりを見ながら、基礎から応用まで練習を組み立てている。試合や大会にも足を運び、勝てば一緒に喜び、負ければ一緒に悔しがる。練習してきたプレーが試合でうまくつながり、勝利したときに感じるこどもたちの成長が、何よりのやりがい。

以前は年下と関わることに少し苦手意識があったけど、こどもたちから学ぶことも多く、今では一人ひとりと向き合えるように。自分も成長しながら、プレーヤーとはまた違う、バレーとの関わり方を楽しんでいる。
(20代女性:豊田市在住)

1現在は土日のどちらか、3時間ほどを指導にあてている。毎回赴くのが楽しみ 2 ときにはホワイトボードを使いアドバイス。意見を言い合い絆を深めていく

345 ニーズに応じた専門的な指導をすることで、スポーツ全体の底上げにもつながる。自分自身が好きなことや経験を生かして、地域に関われるのがうれしい。こどもたちも地域の大人と知り合うきっかけに

67こどもたちの成長を感じながら、自分自身も学ぶ日々。「とよクラ」参加期間はまだ1年と短いけど、これからも楽しみながら活動を続けていく予定

“好き”がまちにつながるとき

教わってきたことを、今度は次の世代へ。
受け取ったものが人から人へと渡っていくことで、
世代を越えた関わりが生まれ、地域にも少しずつ広がっていく。
誰かのために踏み出した一歩が、
自分にとっても新たな気づきや成長に。
そんな循環が、まちと自分を結ぶきっかけになるのかも。

【取材日:2026年8月】